所用でたまたま通った道で思いがけなく懐かしい景色に出会いました。
恐らく2〜3才くらいだったであろうと思うんだけれど、
今は亡き祖母に手を引かれて歩いた当時の田舎道での景色。
◎やけにでかいイチョウの木とお寺
◎平和台(当時の呼び名)が映り込んだ池
(ここは平和台近くの帝釈寺の前)
刻み込まれた記憶というのは消えないんですね。
スーパーやコンビニが身近に無かった当時、
昔ながらの古い雑貨屋で買い物をしたことまで、
詳しく当時の記憶や臭い・温もりまでわき起こってきたんですけど、
当然のことながら、
それらはもうどこにも見当たりませんでした。
優しく元気なおばあちゃんだったな・・・。